住宅の床

4種類の方法があります

新築の家のフローリングはとてもピカピカで美しいものです。そのまま維持できれば良いのですが、年月の経過とともにその輝きは失われて、傷や汚れが目立ってしまうものです。そのようなフローリングの劣化を防ぐ技術がフロアーコーティングです。 フロアーコーティングを施した床はツヤがあって美しいだけでなく、傷がつき難く、撥水性などにも優れています。 フロアーコーティングの技術内容は統一規格があるわけではないので、業者によって様々です。しかし、だいたい大まかに分けると4種類の方法があります。「ウレタン」「シリコン」「ガラス」「UV」ですが、この順で耐久年数が短いものから、長期に耐えるものとなっています。また、価格についても一般的には「ウレタン」が安く、次に「シリコン」「ガラス」と続き、「UV」が一番高価です。

よく検討してみることが重要です

フロアーコーティングの方法の中でも、ウレタン特殊樹脂を用いた「ウレタン」フロアーコーティングは20年ほど前から行われている技術です。以前からある建物で床がピカピカということならこの方法が使われている可能性が高いでしょう。最近ではフロアーコーティングにも新しい技術などがどんどん取り入れられていて、20年保証が付く技術などの、耐久性が高く環境や人体にも配慮した方法が出てきています。 長い年月を経ても、美しい住宅を保ちたい、ピカピカの床で過ごしたい、ワックスなどの手間を省きたいというような希望があれば、このフロアーコーティングを取り入れてみてはどうでしょうか。ただし、業者によって内容に違いがあるので、比較したり見積もりをとるなどして、よく検討することが重要です。